こんにちは、keiです(=゚ω゚)ノ
マルチクリエイターとして活動するまふまふさんが
6月5日に6月12日の公演を持って無期限の活動休止を発表されました。
数年前から身体の調子が良くなかったとのことで、
公演が一区切りするこの段階で療養に踏み切ったようです。
作曲家のお仕事はそのまま続けられるとのことなので、
まふまふさんの曲はまだ聴ける、と安心しました。
ここ数年はいろんなところでまふまふさんをお見かけしていたので、
怒涛の数年感だったでしょう。
ともあれ、ゆっくり養生されてほしいなと思います^ ^
今回はまふまふさんのことについてまとめてみました!
プロフィール
まふまふさん
1991年10月18日生まれの30歳
2010年から動画サイト『ニコニコ動画』にて歌い手として活動をスタートされます。
現在はあわせて作曲、作詞家、ご自身で収録や音声の調整をする
エンジニアリングまでを一人でこなされるマルチクリエイターです。
特徴的な白髪に女性より高い高音域が出せる
ハイトーンボイスが出せる男性の方になります(*´-`)
ニコニコ動画の時から聞いてはいましたが、
声がずっと変わらず、むしろ音域上がってない?と思うほどで、
30歳とは思えない綺麗な顔されてますよね(*´-`)
アイドルやゲーム、アニメ作品への楽曲提供もされています。
2021年には紅白歌合戦にも出場され、
初めてマスク無しの素顔で歌われました。
本名は相川真冬?
まふまふさんですが、本名は非公開ということで、
真意はわからないのですが、
相川真冬さんではないかと噂はたっているようです。
真冬さん→まふまふさんでしっくりきますし、
可愛らしい印象を受けますね(*´-`)
あくまで憶測に過ぎないので、なんともいえませんが。
立教大学出身?
大学を卒業しておられ、立教大学ではないかと思われています。
19歳頃から歌い手の活動をされているので、
学業と並行して活動をされていたことになりますね。
音楽活動に時間を割きたい為に大学進学を決められたというまふまふさん。
1日16時間近く毎日勉強して大学合格を勝ち取ったそうです。
しかも特待生だったということで、
学費免除等の制度も活用されていたことから
相当な努力をされていたことがわかります。
つくられる楽曲について
まふまふさんの楽曲といえば、
紅白歌合戦で披露された「命に嫌われている」や
「悔やむとかいてミライ」「自傷無色」「立ち入り禁止」など
誰かに強く訴えるような、苦しさを吐き出すような
歌詞の歌が多いように見受けられます。
まふまふさんの全力の歌唱も合わさって
時々心がぎゅっと苦しくなるような所も少なくありません。
こういった歌詞の曲が多いのは
まふまふさん自身が過去にこういった感情を強く抱いていたことに
関係してくるものではないかと思います。
まふまふさんのブログにつづられています。
思わず読むのを辞めたくなるようなことも書かれていますが
そういったことからまふまふさんを助けてくれたのが、
共同製作者でもある歌い手のそらるさんだったということです。
そして今当時の思いを歌にして届けている、
吐き出しているのかなと思いました。
そう思うと、やはり歌の力ってすごいですよね、
普通に言っても届かない、聞いてもらえないことが、
歌にすると沢山の人の耳に入るというのは。
まふまふさんのその勇気はたくさんの人の心に響いていると感じました。
まとめ
今回はまふまふさんについてまとめてみました。
これからも多くの曲で人の心を響かせてほしいと思います。
また完全な形で帰ってこられる日を心待ちにしたいですね^ ^
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