こんにちは、keiです(=゚ω゚)ノ
9日に放送の『嗚呼‼︎みんなの動物園』で前回、
保護猫を譲り受けたラミレスさんの続編が放送されます。
ラミレスさんといえば、日本の野球界で所属チームのリーグ優勝等に
大きく貢献されたりしたことで、とてもすごい方ですよね^ ^
野球界を去ったあとでも、TV番組への露出も増え、選手の時とはまた違った一面を
たくさん見せてくれています。
選手を経て監督としても才能を発揮されていたラミレスさんですが、
なぜ野球界を去ったのでしょうか?
また現在はどのような生活をされているのでしょう?
今回はラミレスさんについて調べてみました。
プロフィール
アレックス・ラミレスさん
1974年10月3日生まれの47歳の元プロ野球選手
ベネズエラの首都・カラカス近郊にある小さな村で生まれ、
人口約200人の内、4分の3の割合がラミレス一家という(°_°)
野球を始めたのは兄の影響で5歳から、
日本では、ヤクルト、巨人、DeNAに選手として所属、
選手引退後はDeNAの監督として指導側にまわり、
2020年に野球界から引退されました。
本名はやっぱり長い!
ベネズエラ出身ということで、本名は
アレクサンダー・ラモン・ラミレス・キニョネス
スペイン語表記だと
Alexander Ramón Ramírez Quiñónez
となります。
スペイン語圏の人名慣習に従うと
ラミレス=父方の姓(第一姓)
キニョネス=母方の姓(第二姓)
になるようです。両親の姓両方が入る慣習があるようですね。
ラミレスが名だと思いこんでいました、日本で言う名字なんですね(o_o)
年俸はどれくらい?
選手時
2001年から2007年までのヤクルトスワローズ所属時は
5500万円から始まり、最終3億円に
2008年から2011年まで所属した読売ジャイアンツでは
全ての年俸が5億円
2012年から2013年に所属した横浜DeNAベイスターズでは
2年間とも3億5000万円
総額年俸が40億9000万円になり、またそれに契約金等がのっかってくる予想になります。
監督時
横浜DeNAベイスターズで監督を務められていた時は
全ての年で7000万円の、年俸と推測されているようです。
退任理由とは
監督退任はラミレスさん本人の申し入れがあり、
三原一晃球団代表が受け入れたものだそうです。
退任を決めたシーズンは巨人に独走を許し、
優勝の可能性が消滅してしまったからだとも考えられますが、
ラミレスさん自身は、「いいシーズンを送ることができたし、
選手もよくやってくれた。」と、
会見でお話されていたため、退任に対して後悔は
無かったのではないかと思います。
現在の仕事や生活は?
ラミレスさん、現在”専業主夫”なんだそうです。
家族のために時間を使いたという思いがあったようで、
野球生活中に時間を共に過ごすことが少なかった
家族のために時間を当てているようです。
さらに、奥様である美保さんへの感謝の思いもあり、
いかに育児が大変であるかを
実感されたそうです。
専業主夫ではありますが、監督退任と同時に
Youtubeチャンネル「ラミちゃんねる」を開設
野球の魅力を今までとは違った形で伝え続けているようです。
登録者数は2022/7/7時点で21.9万人に到達
またTVへの出演もたびたび見かけるようになりましたね。
野球選手と時とはまた違った一面を今後も
見せてくれることでしょう。
まとめ
今回はラミレスさんについてまとめてみました。
今でこそ日本になじみ、帰化されるまでになりましたが、
異国の地でこんなに活躍できるって
本当にすごいことだなと思いました。
今まで野球一本で打ち込んできた人生
今度は第二の人生として、自身の為、家族のために
存分に使っていってほしいですね!(^^)!
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