こんにちは、keiです(=゚ω゚)ノ
女優の小芝風花さんが20日放送の『THE突破ファイル』に出演されます。
10月28日公開の映画『貞子DX』での主演や、
今季のドラマ『霊媒探偵城塚翡翠』にも出演されており、
多くの作品に引っ張りだこな小芝さん
きっかけはなんだったのでしょうか?
今回は小芝風花さんの気になることを調べてみました。
プロフィール
小芝 風花(こしば ふうか)さん
1997年4月16日大阪府生まれの25歳
2011年の『オスカープロモーション ガールズオーディション2011』にて
グランプリを獲得
翌年の2012年から女優デビューされました。
在日韓国人なの?
調べていると″在日韓国人なのか?″という噂があるようですが、
そういった事実は確認できませんでした。
なので、純日本人だと思われます。
なぜ、この噂が出回っているのかは不明ですが、
出身地である大阪府が在日韓国人の方が住んでいる割合が最も多い
ということも関係しているのかもしれませんね。
よってこの噂に関しては小芝さんとはなんら関係のないものになります。
朝ドラヒロイン年齢届かず…
小芝風花さんの潜在能力を引き出すきっかけの一つになったのが
2016年放送の朝ドラ『あさが来た』
視聴率が今世紀最大を記録した人気の朝ドラでした。
主演・波瑠さんが演じる″あさ″の娘役・千代を演じられました。
実はヒロイン役のオーディションを受けていたのですが、
当時18歳の小芝さんは年齢が届かず、
最終審査で落ちてしまったそうです。
そのあとに娘役の依頼が来て、
その演技はまるで本物の豪商の娘のように見えると話題になりました。
朝ドラの脇役出演を経験してからヒロイン役に抜擢されているケースが
ほとんどだそうで、
朝ドラ以外にもNHKドラマには多数出演している
小芝さんなら近いうちにヒロイン役として朝ドラに帰ってくる日は
近いのではないでしょうか?
現代のキキ
小芝風花さんのブレイクのきっかけになったもう一つが
自身の初主演映画『魔女の宅急便』
某アニメーションでよく知られている物語の実写化
主人公のキキがアニメの世界から出てきたような
真っすぐで素直な役を演じられました。
実際にほうきに乗るシーンは高さ20メートルもある状態で
撮影されましたが、高いところは怖くなかったらしく、
スタントも用意せず、ご自身で撮影に臨まれました。
20メートルというとマンションでいう、6階くらいの高さに相当します。
怖くないというのもすごい...
小芝さんはこの作品で
- ブルーリボン賞の新人賞
- 日本映画批評家大賞で新人女優賞
を受賞されています。
今の小芝さんの大きな土台になった作品だったことでしょう。
元フィギュア選手!
小芝さんは芸能界に入られる前、なんと
オリンピックも目指していたフィギュア選手でした。
新人発掘合宿にも参加されるほど打ち込んでおられ、
2011年には日本フィギュアスケートノービス選手大会の
ノービスダンス(男女で行う氷上の社交ダンス)で優勝されるなど
そちらの世界でも活躍できていそうな才能を持っておられたようです。
オーディションに受かってからは両立が難しいと感じられ、
選手を引退し、芸能活動に専念されるようになりました。
フィギュアの経験はお芝居にも活かされていて、
2013年に出演した『スケート靴の約束』でのスケーティングシーンは
拭き替えなしで行われたとのこと。
現在もスケート選手として活躍している本田望結さんと
予告でもきれいに滑っていらっしゃいますね!(^^)!
選手としての夢は諦めてしまったかもしれませんが、
別の形でその経験を活かせるというのは小芝さん自身も
きっと嬉しかったんではないでしょうか?
今後もそういった経験を活かせるお芝居ができたらいいですよね。
まとめ
今回は女優の小芝風花さんについてまとめてみました。
在日韓国人という噂もたっていますが、
そういった事実は確認できませんでした。
2011年にオーディションでグランプリを獲得されてから
翌年から女優デビューを果たされます。
朝ドラの名脇役・主演映画の演技がきっかけで話題になり、
今日まで数多くのドラマや映画に出演されています。
芸能界に入るまではフィギュア選手としてオリンピックを
目指すまでに打ち込んでおられました。
その経験はお芝居にも十分活かされているようです。
小芝風花さんの活躍が今後もとても楽しみですね(*’▽’)
《合わせて読みたい》
コメント