こんにちは、keipです(=ﾟωﾟ)ﾉ
俳優の新納 慎也さんが25日放送の『プレバト！』に出演されます。
新納 慎也さんと言えば、日本人離れした堀の深いはっきりした顔立ちが特徴的で、
大河ドラマでよくお見かけするように思います。
また苗字も珍しいですよね^ ^
さまざまな経歴を持っておられるようで、
今回は新納 慎也さんの気になるところをまとめてみました。
プロフィール
新納 慎也(にいろ しんや)さん
1975年4月21日兵庫県生まれの47歳
16歳の頃にスカウトされ、モデルとして芸能界デビューされます。
その後は舞台俳優を中心に、TVドラマなど、幅広く活動されています。
大河ドラマ常連
大河ドラマによく出演されており、
出演のたびに話題を呼んでいます。
2016年大河ドラマ『真田丸』で、豊臣秀次(ひでつぐ)役を演じられます。
豊臣秀次と言えば、秀吉(ひでよし)の養子となり、
関白になるも、後継・秀頼(ひでより)の誕生をきっかけに、
謀反の疑いをかけられ自害してしまうという壮絶な最期を遂げられた方です。
心優しくも弱く、戦国の世に翻弄されてしまった役どころを演じ、
出演が最後となった回には、『秀次ロス』を引き起こすなど、話題となりました。
また、2022年大河ドラマ『13人の鎌倉殿』でも、阿野全成(あのぜんじょう)という
源頼朝(よりとも)の七男で僧侶を演じ、
頼朝の嫡男・頼家(よりいえ)の命により、謀反人として51歳で殺されてしまいます。
ここでも全成の最後の回でも『全成ロス』を巻き起こし、トレンドを席巻。
それほどまでに、視聴者の心に響く演技をされる方なんですよね(´・∀・｀)
元うたのお兄さん
1997年から2年間『にこにこぷんがやってきた』
という番組で歌のお兄さんをされていたそうです。
一緒に歌のお姉さんをされていた瀧本瞳さんが卒業される2015年には
当時のメンバーでサプライズされるなど、
卒業後も繋がりがあるようです^ ^
こういった繋がりがあるのはとても素敵なことですよね(*´-`)
仮面ライダーにも出演
実は仮面ライダーにも出演されていたという新納さん
出演していたのは2008年から2009年にらかけて放送された『仮面ライダーキバ』
引用元:仮面ライダー図鑑
新納さんは、敵役のキングでレギュラー出演をされていました。
はっきりした顔立ちが適役っぽくてめっちゃ似合いますね(ﾟωﾟ)
先祖・新納忠元とは？
新納さん、苗字も珍しいなとも思いますが、とある方のご子孫なんだそう。
それが、戦国武将の新納忠元(にいろただもと）。
一体どんな人物だったのでしょうか？
新納忠元は戦国時代から江戸時代初期を生きた戦国武将で島津氏の家臣だったようです。
島津氏は九州を拠点にしていた一族で、新納氏はその庶流にあたるようです。
小柄ながら豪胆な性格で『島津家になくてはならない4人の内の1人』とまで言われた人物です。
また、敵将の討死の姿に涙したり、亡くなられた時には、
殉死禁止令が出ているにも関わらず、2名が殉死、50人余りが殉死許可がおりず、
指を落とした逸話が残るくらい、皆に慕われていたことがわかります。
85歳で亡くなるなど、戦国の世を駆け抜けられた方なんですね。
おねえ疑惑の真相は？
新納さんに密かに浮上しているオネエ疑惑。
実際はそうではなく、
現在も独身で熱愛報道が無かったことや、
舞台でオネエやゲイの役を多く演じていらっしゃるようで
そういった噂を呼んでしまっているようです。
ご自身もブログで歌のお兄さんをやっていたけれど、
時が経つにつれ、歌のお姉さんまでやるようになってしまった、
といったことを投稿されています。
そういった役が多くはあるけれど、オネエやゲイの設定に甘えずに、
役作りをされているようです。
さすがですよね、考え方がストイックです(ﾟωﾟ)
まとめ
今回は俳優の新納慎也さんについてまとめてみました。
モデルに始まり、舞台俳優、歌のお兄さん、仮面ライダーと多くの経歴をお持ちでした。
そして芸能人に比較的多く見られる、武将や歴史上に名を遺した人のご子孫でもありました。
今後の大河ドラマではどんなロスを起こしてくれるのか。とても楽しみですね^ ^
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