こんにちは、keiです(=゚ω゚)ノ
30日放送の才能発掘系バラエティ『プレバト!』に
コラムニストの犬山紙子さんが出演されます。
一度特待生になったものの、一発で剥奪されてしまい、今回はそのリベンジということです!
犬山紙子さんという名前、コラムニストというお仕事、
調べるとなぜか韓国や叔父さんのお名前が出てくる…
とても興味を惹かれましたので今回はコラムニスト・犬山紙子さんについてまとめてみました。
プロフィール
犬山紙子(いぬやま かみこ)さん
1981年12月28日大阪生まれの40歳
中学生の時に宮城県に移住されました。
東北学院大学経済学部を卒業後は仙台の出版社で編集者として勤めておられました。
作家デビューまでの壮絶な6年間
親の介護が必要な状態になり、仕事との両立が厳しくなった犬山さんは
1年半ほどで退職、介護に専念されます。
30歳手前までの約6年間介護生活を続けられたそうです。
私も今20代ですが、この年代で親御さんを介護するということ、
わたしには全く想像がつきません。
一番若々しくて行動力も備えている20代を介護で過ごすというのは
想像を絶する大変さだったと思います。
介護の合間にブログ執筆を始め、話題を読んでマガジンハウスから「負け美女」を出版し、デビューをされてからは
コラムニストやタレント、コメンテーターとして活躍されています。
女友達から聞いた実際にあった恋愛模様をイラストとエッセイにしてまとめたもの
作り話ではないところが、多くの人の共感を得たのでしょうね^ ^
コラムニストとは
そもそもコラムニストという仕事、説明が難しいですが、
どういったことをする仕事なのでしょうか?
コラムとは?
新聞・雑誌などで、線で囲んだ、ちょっとした記事。囲み欄。引用元:Oxfordlanguage
コラムとは英語で「柱」「縦列」を意味し、新聞の縦の欄を使った連載記事を掲載したイギリスの新聞が始まりとされています。
大きな特徴は
ライターのしっかりした「根拠」や「論理性」があること
ニュース等とは異なり、ライター自身の意見や評論を述べる文章をコラムと呼びます。
エッセイとの違いは?
では良く似ている「エッセイ」との違いとはなんなのでしょうか?
制約が一切なく、思ったことを自由に描いた自由形式の文章のこと
コラムのように根拠や評論がなくてもいい、いわば″なんでもあり″な文章がエッセイにあたります。
このコラムやエッセイを描く人のことを『コラムニスト』『エッセイニスト』と呼ぶという、わけです。
伯父は有名企業の会長!
さて、ここからは犬山さんのお名前についてですが、
聞いておおよそ見当はつきますが、芸名です。
本名については非公開となっていますが、
犬山さんの伯父が大手家電メーカー・アイリスオーヤマ会長の大山健太郎さんであることから
名字が″大山″であることが予想されます。
曽祖父は韓国人?
伯父・大山健太郎さんの祖父、犬山さんから見て曽祖父にあたる方が、
漢方医として、日本統治時代の朝鮮(現:韓国)から日本に移住
大山さんが2002年に日本国籍に帰化されていることから
犬山さんも在日韓国人ということから、検索ワードに韓国という単語がでてきたと思われます。
旦那は劒樹人
犬山さんは2014年に結婚されています。
旦那さんは劔樹人(つるぎ みきと)さん
ベーシスト・漫画家として活動されていましたが、
犬山さんとの結婚、出産を機に兼業主夫として、家庭を支えてらっしゃいます。
この″劔″という名字、非常に珍しく、全国に約170人ほどしかいないという。
名字の由来としては、
剣持氏などが関連にある。現山梨県である甲斐などの名家。源氏系の剣持氏もみられる。
近年、新潟県、東京都、群馬県などにみられる。引用元:名字由来net
天皇や貴族関係の血筋につながるかもしれない名字なんですね!
現在は専業主夫はまだ少ないようですが、
兼業主夫が増加傾向、またはなりたいと希望される男性が増えているのだということです。
女性の社会進出が顕著に表れてきた証拠ですね( ・∇・)
まとめ
今回はコラムニスト・犬山紙子さんについてまとめてみました。
世の中にはいろんな職業があるし、いろんな働き方があることを
改めて知ることができました。
日本の家庭のあり方も変わってきています。
昨今少子化等いろいろ問題は山積みではありますが、
この在り方が浸透して男女の差別が無くなるなら良いと思うんですよね。
女性に仕事を選ぶ権利を。男性にも主夫として生きる権利を。
自由な選択ができる社会が広まればいいですね^ ^
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