こんにちは、keiです(=゚ω゚)ノ
元V6の岡田准一さんが2013年4月から務めている2代目ひらパー兄さん
園側の無理難題なミッションをことごとくクリアし、
卒業せず、今日まで兄さんを続けてられています。
これグッズ化もしましたね^ ^
そして毎回話題になる『パロディポスター』
今回も最新作がでたので、第一作から最新作までをまとめてみました!
歴代パロディポスターまとめ
1.永遠の0
記念すべき第一作は2013年12月21日に公開された
百田尚樹さん原作の小説を映画化した作品
宮部久蔵という特攻隊で果てた人を主人公に展開される戦争映画
原作も読んで、映画も見て、めちゃくちゃ泣けて、考えさせられる作品です。
そのパロディがこちら↓↓↓
いや爽やかすぎるっ‼︎笑
確かに家族で行くけれども‼︎
本家がこちら↓↓↓
初回からぶっ飛ばした作品でしたね。
2.蜩の記(ひぐらしのき)
2作目は2014年10月4日に公開された葉室麟による日本の時代小説
やはり、岡田さん時代劇が
破壊的に似合う…!!
そのパロディがこちら↓↓↓
それらしく見える枚方合体文字…‼︎
そしてどちら見てもカッコいいんですよね、ずるい。
3.エヴェレスト 神々の山嶺
3作目は2016年3月12日に公開された主演映画
クライマー兼カメラマンである深町誠を演じます。
パロディ版がこちら↓↓↓
『生きて、必ず帰る』を『着て、必ず行く』と表現されていて、
めちゃくちゃ上手くしてますよね^ ^
4.海賊と呼ばれた男
4作目は同年12月10日に公開された主演映画
こちらも『永遠の0』と同じく、百田尚樹さんの小説が原作で、
出光興産と創業者の出光佐三をモデルにされています。
こちらも戦争がまだあった時代のお話
戦後、社員を誰一人クビにすることなく、
会社を大きくして守り抜く主人公の国岡鋳造の一生を描きます。
これも映画は拝見していて、人情溢れる泣けるお話でした。
そんな映画のパロディがこちら↓↓↓
『いやいや、今回の映画は感動系なんで、さすがにひらパーでまたパロディというのはちょっとー。そのへんは理解していただきたいんですけど。本気で俳優生命かかってるんで。あのー、いいですか、やらないです。だーかーら、何回も言わせー。』
と、めっちゃ否定してる体なんですよね笑
ついでにフリーフォールのアトラクションも見せて宣伝する気は満々なんですよね笑
5.追憶
5作目は2017年5月6日に公開された主演映画
漁港での殺人事件を、きっかけに長らく会うことがなかった
幼馴染3人が再会して、展開していくお話
この頃から元のポスターと連動させるようなスタイルが出始めます。
それがこちら↓↓↓
なんかもうスン…( ˙-˙ )てなります。
一気に力が抜けますね笑本当に上手く繋げてくれています。
6.関ヶ原
6作目は同年8月26日公開された時代劇
天下分け目の戦い・関ヶ原の戦いを、舞台に西軍・石田三成の視点で壮大に描きます。
活気迫る勢いや力強さがとても伝わってくる作品で、
言葉遣いが難しいので、私は字幕ありで見てました。
パロディと連動したポスターがこちら↓↓↓
え!そうなの⁈と思って実際調べてみたら本当に23時間でした笑
旧中山道に沿って歩いていくようです。
あえての徒歩表記なのが、二度見してしまう戦略ですよね。
7.散り椿
7作目は2018年9月28日に公開されたこちらも時代劇の主演映画
謀反の疑いで藩を追われた浪士が、妻との約束を守るため、
また友を救うために去った藩へ戻るところから物語が始まります。
ただ妻を思うひとりの武士の物語がかっこよくも
どこかもの悲しく感じました。
そんな映画のパロディがこちら↓↓↓
なんと「散り椿」ならぬ、「散り企画」をまとめた
なんとも斬新なポスターに。
作成側も多くの没作品を経て出来上がっているものだと思えば、
少し感慨深いポスターに感じられますね(笑)
8.来る
8作目は2018年12月7日に公開された主演映画
不可解な怪奇現象の解明と除霊に挑む
オカルトライターを演じられます。
パロディポスターがこちら↓↓↓
調べたら、年間来園者数は平均して120万人~130万人ほどでした。
+10億人ほど盛大に盛っていますね(笑)
9.ザ・ファブル
9作目は2019年6月21日・2021年6月18日にそれぞれ公開された
人気シリーズ「ザ・ファブル」
本格的なアクションがくせになる、殺し屋の物語で知られていますよね。
2作あるのでポスターも2つ作成されています。↓↓↓
いい題材はあるものの、いい案が浮かばなかったことを
正直に話されているものむしろ清々しいですね(笑)
「一企画としてどうか⁈」と制作側が案件に
悩み始めているのでしょうか?
心配せずとも、結構心待ちにしている人は多いですよね。
10.燃えよ剣
10作目は2021年10月15日に公開された新選組を舞台にした時代劇
鬼の副長で知られる土方歳三を演じておられます。
幕末の数年間のみで活躍され、最後まで幕府に仕え続けた忠誠心あふれる
生き様に好感を覚える方も多いでしょう。
個人的にこれが一番好きかもしれないポスターがこちら↓↓↓
本当にうまく繋げられているなーと思いますし、
無鉄砲といった意味を表す言葉「ばらがき」の部分が
「すがたやき」になっているのも面白いんですよね。
11.ヘルドッグス
そして今回の最新作は2022年9月16日公開予定の「ヘルドッグス」
公開に先立ってパロディポスターが公開されました。
「相性95%の狂犬コンビが組織をのし上がる」
→「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」
と悲しい事実で今回も面白おかしく仕上げてくれています。
ところで後ろの検査している方は一体誰なんでしょうか?(笑)
まとめ
今回は2代目ひらパー兄さんを務めていらっしゃる
岡田准一さんの
歴代パロディポスターをまとめてみました!
どれも面白くて今後も目が離せませんね!
ところで岡田さんの主演映画多すぎません?
次回の作品にも期待したいですね!
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